更新日 2025.05.02
県立美術館企画展「谷内六郎展-昭和ノスタルジーの世界へ-」
#0〜2歳#3〜5歳#小学生#中学生#高校生

谷内六郎は、昭和の時代に生きた子どもたちの生活や社会の変化を独自のタッチで表現した画家です。「週刊新潮」の表紙絵を、1956年の創刊号から1981年に亡くなるまでの26年間担当し、あたたかく優しいイラストを描き続けました。
この企画展では、谷内がアトリエを構えた神奈川県横須賀市にある横須賀美術館が所蔵する作品の中から、「週刊新潮」の表紙絵や小説の装丁、絵本の原画などを展示し、昭和の生活を色濃く表現した谷内のノスタルジーの世界へいざないます。
主催 | 県立美術館 |
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開催期間 | 2025年4月19日(土曜日)~2025年6月15日(日曜日) |
開催時間 | 9時30分から17時まで(入館は16時30分まで) |
開催場所 | 県立美術館企画展示室 |
料金 | 大人1,200円、大高生600円、中学生以下無料 |
問い合わせ先 | 栃木県立美術館 電話番号:028-621-3566 |
ホームページ | 谷内六郎展 ―昭和ノスタルジーの世界へ― |
その他 | 6月14日(土曜日)、15日(日曜日)は県民の日で観覧料が無料 |