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栃木県「こどもぎゅーっとちぎ作品コンテスト」応募作品

喜びぎゅーっと部門 ~子育てが楽しいと感じた瞬間~

入賞作品
  • 最優秀賞
    川柳
    「おかえり」と ランドセルごと 抱きしめる
  • 優秀賞
    エピソード
    当たり前じゃない幸せ
  • 優秀賞
    川柳
    ママきらい 落ち込む間もなく ママだっこ
  • 優秀賞
    川柳
    パパと子が 同じ体勢 シンクロ寝

ノミネート作品

  • 川柳
    初めては 「パパ」と呼ばれた わたし「ママ」
  • エピソード
    ちょっと一呼吸
  • エピソード
    反抗期に垣間見るかわいい息子
  • 川柳
    一歳半 ぼく歩けたよ 待ってたよ
  • エピソード
    胡桃パン
  • 川柳
    寝顔みて 怒りもすぐに まるくなる
  • エピソード
    お母さん10人
  • 川柳
    美味しいな ねぇねもどうぞと 小さな手
  • 川柳
    『ママ見てて!』 君のできた!が 宝物
  • エピソード
    伝えていた言葉が、ちゃんと届いていた
  • 川柳
    いつの日か できなくなるから いま「抱っこ」
  • 川柳
    いくつでも 寝顔かわいい 反抗期
  • 川柳
    笑い声 あふれる我が家は 遊園地
  • 川柳
    子育ての 答えそれぞれ すべてマル
  • 川柳
    いつまでも だっこしたくて ジム通い
  • エピソード
    涙ほろり

応募作品

  • 川柳
    縦横(たてよこ)と 超えた娘を見上げつつ 昨日より可愛い18年
  • 川柳
    疲れども 笑顔や寝顔見 癒やされる
  • 川柳
    AIで 予測不可能 子の動き
  • 川柳
    初めての 言葉が「ママ」で 悦に入る
  • 川柳
    部屋の壁の 子の作品で 花盛り
  • エピソード
    宝物
  • 川柳
    手伝った 児の掃除跡 そっと拭き
  • 川柳
    ぐずりなき 車の音で 溢れる涙
  • 川柳
    呼び声が チャンからなんとなく 呼び捨てに
  • 川柳
    をなじもの おなじものだと おなおしを
  • 川柳
    寝顔みて 愛おしく思う 母ごころ
  • 川柳
    初めての 「100点」真似て 書く息子
  • 川柳
    一歳半 得意な言葉は 『ぱぱ ばいばい』
  • 川柳
    あっちいく! おnewのくっく どこいくん?
  • エピソード
    (タイトルなし)
  • 川柳
    いいにおい ママのパジャマを かぐ息子
  • 川柳
    ぎゅっとして 笑顔の我が子に ほころぶ顔
  • 川柳
    転んでも 立ち上がる君と 私の人生
  • 川柳
    「痛いの痛いの」 魔法の言葉で 本当に治る
  • 川柳
    かくれんぼ 見つからないのは ママの自由時間
  • 川柳
    抱っこして 腕が筋肉 モテモテだ
  • 川柳
    「マンマ、マンマ!」 え!ねぇ喋った! でもそれ“ママ”?それとも“ご飯”?
  • 川柳
    抱っこの手 重さは未来 宝物
  • 川柳
    寝るときも ぎゅっとされて しあわせだ
  • 川柳
    ひとりっ子 今はみんなの お兄ちゃん
  • 川柳
    髪を結ぶ 届かぬ背にも 笑みこぼれ
  • 川柳
    いつの間に 手よりも高い 娘の背
  • 川柳
    背を抜かれ 見上げる笑顔 誇らしさ
  • 川柳
    手を離し 強く歩ける 背に拍手
  • 川柳
    くしゃみひとつ 笑い転げた 日も宝
  • 川柳
    「行きたくない」 帰りゃ 「まだまだ 遊びたい」
  • 川柳
    家出発 母のHP ほぼゼロよ
  • 川柳
    このギューが 疲れを飛ばす 特効薬
  • 川柳
    ライブ見て 推しにときめく 娘たち ママの推しは 2人の笑顔
  • 川柳
    もう4才! 山菜そばを こばむ孫
  • 川柳
    我が娘 ハイハイレース 1位取る
  • 川柳
    君がため お尻フリフリ 35歳
  • 川柳
    小さな手 撫ででくれるは 愛しき子
  • 川柳
    うんち出た! 人生初めて 歓声を
  • 川柳
    すぐ伸びる ファーストカットは ご愛嬌
  • 川柳
    そういえば ハンガー私と おんなじ(同じ)だ シャツを干し干し 浮かぶ成長
  • 川柳
    ママ、ママと 泣いてくれるの 今だけよ
  • 川柳
    弟が 足りないと言う 兄愛し
  • エピソード
    灯油シュポシュポ!?
  • 川柳
    夏休み 子どもの行事で 推し活だ
  • エピソード
    (タイトルなし)
  • 川柳
    まだかなと おもっていたら ゴロンゴロン
  • 川柳
    ねがえりを するとみせかけ もとどおり
  • 川柳
    生タマゴ 落としてハニカム 我が家のニュートン
  • 川柳
    背くらべて 追い越す日知り 胸熱く
  • 川柳
    下の子が パパにも命 あると説く
  • 川柳
    うちの子に 生まれてくれて ありがとう
  • 川柳
    奇跡だよ 生まれてくれた 子どもたち
  • 川柳
    あの頃は トウコロモシに 癒された
  • 川柳
    器用だね 子どもが褒めて くれました
  • 川柳
    子ども達 元気に笑う 日々が幸
  • 川柳
    りにゅうしょく あしたはなにを あげようか
  • 川柳
    冷凍庫 愛がたっぷり 離乳食
  • エピソード
    えっ、私に「ありがとうございます」?
  • 川柳
    ずり這いで 向かう先には コンセント
  • 川柳
    おかあさん 具合悪いと 頼もしい
  • 川柳
    体調を 気遣う姿に 子が大人
  • エピソード
    ふとした時に感じる幸せ
  • エピソード
    (タイトルなし)
  • エピソード
    そこに君が待っていてくれるから
  • 川柳
    川の字が いつしか三の字 笑う朝
  • 川柳
    初あんよ ゴールは笑顔の パパとママ
  • エピソード
    子どもが教えてくれたこと
  • 川柳
    腰痛で 嬉しさ悲しさ感じる 子供の成長
  • 川柳
    親になる 喜びくれて ありがとう
  • 川柳
    失敗も わが子とならば 大成功
  • 川柳
    キラキラと 輝く瞳に うつる自分
  • 川柳
    小さな手 一生懸命 握り返し
  • 川柳
    すやすやと 聞こえる音と 穏やかな顔
  • 川柳
    県民の 歌を親子で エンドレス
  • 川柳
    寝てる顔 10年前と 同じだね
  • 川柳
    ピカドンと おへそ確認 大忙し
  • 川柳
    喧嘩して たくさん泣いても ママがいい!
  • 川柳
    きょうだいの 絆深まる 庭サッカー
  • 川柳
    行ってきます 背にしみ入る 子の泣き声
  • 川柳
    里子の手 離さないよと 握りしめ
  • 川柳
    いつの間に どこで仕入れた? その言葉
  • 川柳
    ビリ走る それでも笑顔 君の良さ
  • 川柳
    とんかつ屋 キッズセットは もうヤダよ!
  • エピソード
    子供が5人もいると、こうなります
  • 川柳
    その言葉 爆笑祭り 終わらない
  • 川柳
    頼もしい 旅行の予定 丸暗記
  • 川柳
    棒が好き いつの間にやら 本が好き
  • 川柳
    初お風呂 生き返るわと 目を開き
  • 川柳
    我が子の絵 パパの右手に 缶ビール
  • エピソード
    初めてのハニーバタートースト
  • 川柳
    おはようの BIG SMILE こんにち歯
  • 川柳
    知らぬ土地 楽しめるのは 子のおかげ
  • 川柳
    なにするのー? 注射を前に 強い意思
  • 川柳
    どちら似か? いいとこママ似 ほかはパパ
  • 川柳
    なつかしさ 子の音読で よみがえる
  • 川柳
    ちがいなに? 聞かれ調べて 親伸びる
  • 川柳
    ずり這いで 向かう先には ママがいる
  • 川柳
    待ちに待ち 寝返りしたら 大喝采
  • 川柳
    炊飯器 山盛りトミカで 炊かないよ
  • 川柳
    好き好き♡ぎゅー 息子と私の あいことば
  • 川柳
    叱っても 「そだね」の一言 許しちゃう
  • 川柳
    チョコがない 泥棒ヒゲで はい確保
  • 川柳
    満点の 笑顔が見たくて 知恵絞る
  • 川柳
    吸わないで ママのと違い 出ないのよ
  • 川柳
    毎年の 手の大きさ比べ しわあわせ
  • 川柳
    キャラクター 親もどんどん はまってく
  • エピソード
    未来へ向かう
  • 川柳
    撫でた髪 愛しき細さ 未来の輝き
  • 川柳
    登園後 荒れた部屋見て 会いたいな
  • 川柳
    ただいまの 直後全員 話しだす
  • 川柳
    運ぶけど 知ってるこれは 寝たふりだ
  • 川柳
    日常の 会話一つが 宝物
  • 川柳
    スパゲッキ! 喜ぶ笑顔が 愛おしい
  • 川柳
    汗光る 笑顔の君に 母涙
  • 川柳
    お手伝い 歩合制だと 荒稼ぎ
  • 川柳
    「いってきます!」 すぐに振り向く 笑顔可愛い
  • エピソード
    ブランコとハンモック
  • 川柳
    音楽会 歌詞にない「ママ」 届いたよ
  • 川柳
    おさがりを 纏うあなたと あの日の君
  • 川柳
    おさがりに 増えるシミと 思い出と
  • 川柳
    撮りすぎて 空きがなくなる ストレージ
  • 川柳
    君が撮る 写真のわたし ママの顔
  • 川柳
    子の笑顔 どんなときでも 花が咲く
  • 川柳
    ぼく、ママが いいと言う子や 投票日
  • 川柳
    小さな足 弾む歩幅が 春を呼ぶ
  • 川柳
    雨の日も 長靴カッパで ご機嫌よ
  • 川柳
    夫婦戦 勝ち負けなくて 子がご褒美
  • エピソード
    (タイトルなし)
  • 川柳
    引越し 子供が居ると 進まない
とちテレ 株式会社とちぎテレビ 宇都宮市昭和2-2-2 TEL.028-623-0032 主催:とちぎ未来クラブ (事務局:栃木県 保健福祉部 こども政策課 子育て環境づくり促進担当)
川柳
縦横(たてよこ)と
超えた娘を見上げつつ
昨日より可愛い18年
作品紹介

18歳、縦にも横にも抜かされて見上げる状況だが、我が子のかわいさはいくつになっても。
昨日より可愛いと思い続けて18年が経ちました。

川柳
疲れども
笑顔や寝顔見
癒やされる
作品紹介

初めての育児で大変だが
我が子の笑顔や寝顔を見ると
何よりも大切で尊く
頑張ろうと思えます。

川柳
AIで
予測不可能
子の動き
作品紹介

いつも家中駆け回り、子育てに奮闘しているが、正解もまだわからないし、子にあった教育ができているかわからないが、毎日この笑顔に癒され、仕事や家事育児に励むことができ、嬉しい寝不足や疲れがあり本当に生きがいを感じて毎日が楽しい。

川柳
初めての
言葉が「ママ」で
悦に入る
作品紹介

子どもの口から発せられた、最初の言葉が「ママ」で悦に入りました。

川柳
部屋の壁の
子の作品で
花盛り
作品紹介

部屋の壁は子どもが描いた絵や作った工作で常にいっぱいでした。

エピソード
宝物
エピソード

夕暮れ前に散歩に出かける夫と子ども。キッチン横の窓から行ってらっしゃいと手を振り、私は夕飯の準備を始める。帰ってきた子どもの手にはいつも草花が大事に握られている。 まだ話せないが、まるで「ママ、はいどうぞ!」 言ってるような笑顔と一緒に草花が差し出される。にこ顔から見える数の歯、少ししおれた草花から、楽しい時間をかけて想像できる。小さなペットボトルが花瓶の代わり。

作品紹介

日課になりつつある、夫と娘のお散歩時間。いつも楽しそうに準備をして、にこにこと出かけていく。 一見しても微笑ましいが、帰宅後がもっとかわいい。私の元気の源であり、幸せを感じる時間!大好きな2人をぎゅーっとした瞬間です。

川柳
手伝った
児の掃除跡
そっと拭き
作品紹介

手伝ってくれた子の心根を想い、その拭きムラをそっと拭き取りました。

川柳
ぐずりなき
車の音で
溢れる涙
作品紹介

懐いてくれる姪が自分の車の音がきこえると泣き止むのが可愛かったので

川柳
呼び声が
チャンからなんとなく
呼び捨てに
作品紹介

これから姪にはちゃん付けで呼ばれるのだろうかと考えていたら、数か月後には呼び捨てになっていた今日このごろ。

川柳
をなじもの
おなじものだと
おなおしを
作品紹介

長男が小学校に上がり、今一番苦戦しているのが、「お」と「を」の違いです。子供の間違いは面白いです。逆に勉強させてもらっています。毎日どんどん成長していく子供に感動しています。ただ、ほんとに日本語は難しい!
※子供も読めるようにひらがなにしました。

川柳
寝顔みて
愛おしく思う
母ごころ
作品紹介

不妊治療の末、40歳で待望の我が子を出産しました。
子どもの寝顔をみると、これまでの辛く悲しい経験が喜びにかわり、たくさんの幸せを感じます。

川柳
初めての
「100点」真似て
書く息子
作品紹介

今年小学校に入学した息子が、初めて100点のテストを持って帰ってきました。あまりに嬉しかったのか、そのテストに書かれていた先生の書いた「100点」を嬉しそうに真似して書いていたときの様子を詠みました。

川柳
一歳半
得意な言葉は
『ぱぱ ばいばい』
作品紹介

朝、パパを見送るときに一歳半の息子は『ぱぱ ばいばい』と言ってくれます。夜、寝る時間になり、パパが抱っこをして2階に上がろうとしても『ぱぱ ばいばい』と言われてしまいます。早すぎる反抗期に戸惑いを隠せませんが、成長を噛み締めて生活しています。

川柳
あっちいく!
おnewのくっく
どこいくん?
作品紹介

歩き回れるようになり、新しい靴(我が子は「くっく」と言います)で頻繁に散歩に行きたがります。母よりも先に想定外の方向へ歩みを進める姿に、親にとっては少しの不安と成長を実感する日々です

エピソード
(タイトルなし)
エピソード

一歳半を過ぎ、徐々にモノの名称など、発語に成長を感じていたママとパパ。
最近は動物に興味を持ち、言えるようになった単語は『わんわん』
しかし、猫や他の動物も『わんわん』と言っていて、違うけど微笑ましく思っていました。

先日、テレビで人に危害を加える可能性のあるダニ特集を放映していました。
それを見るや否や、我が子は画面のダニを指差して『わんわん』
それから毎日、ママとパパは図鑑を広げて我が子に本当の『わんわん』をレクチャーしています。

作品紹介

子どもが初めて単語を話したとき、すべての保護者は感動を覚えるものだと思います。
少しずつモノの名前や言葉を覚え始めて、会話を楽しめるようになれるかなという期待感も高まっている中で、今回のエピソードが生まれました。
ダニも『わんわん』みたいにかわいいのかな?とつい笑ってしまいました。子どもの言動に癒され、笑顔をもらっている日常を大切にして、家族で絆を深めながら生活していきたいです。

川柳
いいにおい
ママのパジャマを
かぐ息子
作品紹介

ママのにおいが好きだと言って、パジャマを嗅いでいる息子です。その光景が、今はとても愛おしく思う母です。

川柳
ぎゅっとして
笑顔の我が子に
ほころぶ顔
作品紹介

イライラしてる時や疲れた時に、我が子をぎゅっとすると、子供が笑顔になる。
つられて自分も思わず笑顔になり、疲れもイライラも吹き飛ぶ

川柳
転んでも
立ち上がる君と
私の人生
作品紹介

子どもの強さと、親自身の成長の気付きを川柳にしました。子育ては自分が成長させていただいてることを気付かされます。

川柳
「痛いの痛いの」
魔法の言葉で
本当に治る
作品紹介

「痛いの痛いの、飛んでいけ!」という昔ながらのおまじない。転んで泣き出した子どもに、そっと手を当てて唱えてあげる。
「心の薬」が持つ、心に作用する力は親にも効いて、なんだか安堵と愛おしさを感じさせてくれます。

川柳
かくれんぼ
見つからないのは
ママの自由時間
作品紹介

かくれんぼ。それは子どもにとっては遊びであり、ママにとっては貴重な「自由時間」の始まり。
正直な気持ちを、ユーモラスに、そして共感をもって描きました。子どもが必死に隠れている間、ママはつかの間の休息を手にします。それは、コーヒーを飲んだり、SNSをチェックしたり、ただ静かに座っていたり。そんなささやかなひとときが、子育ての毎日を乗り切るための大切なエネルギーになります。

川柳
抱っこして
腕が筋肉
モテモテだ
作品紹介

子育ては、筋トレだ。
毎日毎日、赤ちゃんと向き合っていると、抱っこやおんぶで知らず知らずのうちに腕の筋肉が鍛えられていることに気づかされます。ふと自分の腕を見ると、以前よりもたくましくなっている。そんなたくましさは、子どもをしっかり抱きかかえるための「愛の筋肉」なのです。

川柳
「マンマ、マンマ!」
え!ねぇ喋った!
でもそれ“ママ”?それとも“ご飯”?
作品紹介

まだちゃんとおしゃべりをしない赤ちゃんが発した「マンマ」の言葉、ママのことを呼んでいるんだと思いたいけど、本当のところはどうなんだろう……ちょっと複雑ながらも言葉を発してくれることが嬉しい親心。

川柳
抱っこの手
重さは未来
宝物
作品紹介

抱っこした時に感じる子供の体重の重さが日々重くなっていくのに成長を感じます。
これから広がっていく未来そのものだと思いました。子育ては大変ですが、大変さな中にも幸せを感じられる瞬間を宝物と表現しました。

川柳
寝るときも
ぎゅっとされて
しあわせだ
作品紹介

子どもの寝相が悪くていつも追いやられますが、寝ぼけながらなのかギュっと娘が抱きついてきてくれるのがとても幸せです。

川柳
ひとりっ子
今はみんなの
お兄ちゃん
作品紹介

ひとりっ子でマイペースな上に、従兄弟の中では末っ子で甘やかされて育った息子が、いつの間にか友達の弟の大好きなお兄さんになっていたり、知り合いの赤ちゃんのお世話を積極的にしたり、いつの間にか年下の子をかわいがれるようになっていました。
危ない時は身をもって守っている姿を見て、心がお兄さんになってきたなぁと嬉しく思いました。

川柳
髪を結ぶ
届かぬ背にも
笑みこぼれ
作品紹介

子どもの成長は本当にあっという間で、日々の小さな変化に喜びを感じています。
たとえば、髪を結んであげる時に「いつの間にこんなに背が伸びたんだろう」と気づく瞬間があります。腕を伸ばしても届かないほど大きくなった背中に、頼もしさと同時に少しの寂しさも感じますが、それ以上に成長を見守れることが嬉しくてたまりません。
また、ほんの少し前までは、子どものくしゃみに「風邪かな?大丈夫かな?」と家族みんなで大騒ぎしていたのに、今では一緒に笑いながら思い出話にできるようになりました。大変だと思った出来事も、振り返ればすべてが宝物のように輝いています。
子どもを育てる日々は忙しく、時には大変だと感じることもあります。けれど、その中にある小さな笑顔や成長の瞬間が、私にとってかけがえのない「喜び」です。この喜びをたくさんの方と分かち合いながら、地域全体で子育てを応援していけたら嬉しいです。

川柳
いつの間に
手よりも高い
娘の背
作品紹介

作品紹介なし

川柳
背を抜かれ
見上げる笑顔
誇らしさ
作品紹介

作品紹介なし

川柳
手を離し
強く歩ける
背に拍手
作品紹介

作品紹介なし

川柳
くしゃみひとつ
笑い転げた
日も宝
作品紹介

作品紹介なし

川柳
「行きたくない」
帰りゃ
「まだまだ 遊びたい」
作品紹介

気弱な息子。
幼稚園で怖い事があると、次の日は行きたくないと。。
私まで苦しくて、仕事しててもモヤモヤ。
心配だから、早めに迎えにいくと、もっと遊びたかったっブチギレ。
はぁ⁉︎の気持ちが少し、疲れが吹っ飛ぶ嬉しさほとんど。
地獄から天国ね。

川柳
家出発
母のHP
ほぼゼロよ
作品紹介

朝のバタバタですでにクタクタ

川柳
このギューが
疲れを飛ばす
特効薬
作品紹介

どんなに疲れていても、娘とギューッてすると、疲れが飛ぶなぁ〜。
どんなに高い栄養ドリンクより、効果抜群!

どんなに高い栄養ドリンクよりも、娘とのギューが1番効く♡

川柳
ライブ見て
推しにときめく
娘たち

ママの推しは
2人の笑顔
作品紹介

推しのライブに初めて申し込んだものの、見事に外れてしまい、家のTVでライブ配信をみることに。
推しを見て楽しそうな娘たちを見て、ママの推しはあなたたちだよと心の中で思いました。
大好きな娘たちがいつまでも変わらず私の推しです。

川柳
もう4才!
山菜そばを
こばむ孫
作品紹介

そば屋で注文するそばを相談していたところ、いきなり孫が「もう4才だよ!」と。
30年くらい前に息子(この孫のパパ)も同じことを言って、家族みんなで大笑いしたのを懐かしく思い出しました。

川柳
我が娘
ハイハイレース
1位取る
作品紹介

これからの未来、子育てしやすい栃木県でありますようにと願いを込めて。
栃木県は子供が遊べる施設もあるしイベントも沢山あります!

川柳
君がため
お尻フリフリ
35歳
作品紹介

35歳にもなってお尻を振って踊るなんて思いもしませんでしたが、そんなくだらないことをして子供と大笑いできる、そんな日常か幸せだなと感じます。

川柳
小さな手
撫ででくれるは
愛しき子
作品紹介

痛いとき悲しいときに撫でてあげていたら、ママが風邪のとき、小さな手でママを撫でてくれました。優しさにじーんと温まる思い出です。

川柳
うんち出た!
人生初めて
歓声を
作品紹介

「うんちが出た!」と大喜びする毎日。
自分の人生でこんなに排泄に感動する日が来るとは思いませんでした。
小さな成長に一喜一憂できるのが、子育ての楽しさだと感じます。

川柳
すぐ伸びる
ファーストカットは
ご愛嬌
作品紹介

息子が生まれて丸1年
ようやく髪が伸びてきて、前髪が目に入りそうな状態になってきたので、夫婦でファーストカットに挑戦。
安全第一でカットを進めたところ、髪の毛の根本を切り過ぎてしまい、前髪がかなり短くなってしまいました。
カット後の息子の顔を見て、可笑しさと可愛さから、夫婦で大笑いした時のエピソードを川柳にしました。

川柳
そういえば
ハンガー私と
おんなじ(同じ)だ
シャツを干し干し
浮かぶ成長
作品紹介

私(母)が、洗濯を干している時に思い浮かんだ一句です。
これまでは、子供用の肩幅のハンガーを使って服を干していましたが、今それは使わずに余っていて、大人用の肩幅のハンガーを知らず知らずのうちに手に取っているな、と感じました。そんな、身体が大きくなったことを実感した一コマを、一句に表現しました。

川柳
ママ、ママと
泣いてくれるの
今だけよ
作品紹介

子供が小さな頃は、それこそトイレに行くだけで「ママー」と泣かれましたが、ほんの数年のことですよね。あの頃は大変でしたが今となっては懐かしいです。

川柳
弟が
足りないと言う
兄愛し
作品紹介

学校から習い事に行く日で、いつも一緒にいる弟(1歳8ヶ月)と長時間離れていた兄(10歳)が、習い事の帰り道につぶやいた一言が可愛すぎて川柳にしました。たくさん面倒を見てくれる良いお兄ちゃんで、無理させてないかなと不安に思っていたので、この言葉を聞いて少し安心しました。

エピソード
灯油シュポシュポ!?
エピソード

つい先日の我が家のお話です。
我が家では、家族の誕生日に誕生日ケーキでお祝いするのが習慣となっています。
私(ママ)の誕生日となり、自宅に帰宅すると・・・
突然、ズンドコ♪ズンドコ♪♪ズンドコ♪♪♪・・・と心地よいグルーヴ感の音楽が流れ、腰をクネクネ横に振りながら、家族みんなが踊り出しました!
パパ、長女、長男、次男が体をうねりながらノリノリでリズムを刻んでいます。
引っ込み思案の長女が1番ノリノリでクネクネしており、思わず吹きだして笑いました!
リズミカルな音楽と不思議なクネクネダンス(!?)の影響で、自宅がまるでクラブのようになっており、ダンスミュージックのボリュームがより一層大きくなってきました。
次の瞬間、後ろから突然、個包装されたプレゼントが出てきて、机の上に並びました。
プレゼントの中身はおおまかに
①普段食べないような高価なカップラーメンセット
②お刺身盛り合わせ
③様々なお菓子セット(主にグミ)
④灯油を入れるシュポシュポ(笑)とおつまみ
でした。
そこからクイズタイム突入。
誰がどれを購入したのか当てなければプレゼントがもらえないとのこと。
あれこれ考えて回答するもなかなか全問正解になりません。
クネクネダンスを堪能すること数分、ようやく全問正解に!
①は長男、ママの好みが分かっています。
②は安定の夫、お酒が進みます。
③は長女。自分(長女)が食べたいお菓子をチョイスするのはやはり我が娘です(笑)
④は末っ子次男。玄関にある熱帯魚水槽の水替え用の手動ポンプが壊れていたことを知っていたみたいで、灯油用のシュポシュポを購入したそうです。よく見てるな〜と関心しました!灯油用ですが(笑)
最初に灯油のシュポシュポを見たときは、目が???になっていました(笑)

そんなこんなで長女が発案したクネクネダンスプレゼント交換会は我が家の恒例のイベントになっています!
子供は柔軟な発想力があり、子育てはとても楽しいです♪

作品紹介

我が家の喜びギュ~っと部門の紹介です。
題名からどのようなストーリーなのか検討もつかない所が面白みです。

川柳
夏休み
子どもの行事で
推し活だ
作品紹介

限りある夏休み、今年も子どもの行事に付き添い、我が子の活躍を見て喜ぶ「推し活」に励んでいます。

エピソード
(タイトルなし)
エピソード

自分で決めた、できるようになりたいこと
「水の中にもぐる」

こわいと言っていたけど、少しずつ、ずっとチャレンジしていたね
「できた!!」とおしえてくれた時の笑顔
夏の太陽より輝いていたよ

それから先は水を得た魚
チャレンジが止まらない

作品紹介

子供が自分で決めたやりたいこと、それができたときの喜びと、そこから先の自分で進んでいく力には驚かされます。

川柳
まだかなと
おもっていたら
ゴロンゴロン
作品紹介

そろそろ寝返りする頃と思っていたのですがそんな気配もなく、
少し心配になっていました。
ですがある時『ゴロン』と!
本人もびっくり顔。
その後は得意気にゴロンゴロンと。
夫婦で初の寝返りに立ち会えて嬉しかったです!

川柳
ねがえりを
するとみせかけ
もとどおり
作品紹介

寝返りまだかな〜と思っていると
頑張って身体を起こそうとする姿が。
『ガンバレ!いける!』と声をかけるも元通り。
教えてないのに自らしようとする姿に凄いなと成長を感じました。

川柳
生タマゴ
落としてハニカム
我が家のニュートン
作品紹介

割れたら叱られる生たまごを使った実験をしていたところを目撃した時の親バカなエピソードです♪
ハニカム構造のマットに生たまごを落とし割れないかを実験していたので将来は大物かとぎゅーっとしたくなりました!

川柳
背くらべて
追い越す日知り
胸熱く
作品紹介

母の私の背を追い越した息子、娘と歩いていた日。
ふと地面に落ちた影をみつめて、幼かった時の可愛い姿はもう見れなくて、寂しいけれど、立派に成長してくれたことが誇らしく、嬉しくなり、胸が熱くなりました。

川柳
下の子が
パパにも命
あると説く
作品紹介

私が夫に小言を言っていたら、子どもがパパを守るために私に伝えてきた言葉です。
思わず笑ってしまいました。

川柳
うちの子に
生まれてくれて
ありがとう
作品紹介

生まれてきてくれてありがとうの気持ちです

川柳
奇跡だよ
生まれてくれた
子どもたち
作品紹介

作品紹介なし

川柳
あの頃は
トウコロモシに
癒された
作品紹介

トウコロモシと、絶妙に間違ってしまうのが可愛くて『これなーに?』と何度も聞いていました

川柳
器用だね
子どもが褒めて
くれました
作品紹介

子どもに褒めてもらえて実は嬉しかった私

川柳
子ども達
元気に笑う
日々が幸
作品紹介

とにかくこれにつきます。
子ども達の笑顔を見ながら過ごせる日々に感謝

川柳
りにゅうしょく
あしたはなにを
あげようか
作品紹介

離乳食をスタートしてから
パクパクと完食してくれる娘。
嬉しくて明日は何をあげようかな〜?次はどんなの作ろうかな?と
毎日ワクワクしています!

川柳
冷凍庫
愛がたっぷり
離乳食
作品紹介

離乳食を毎日パクパクと
完食してくれる娘。
それが嬉しくてアレもコレも
食べさせたい!と作りすぎて
離乳食で冷凍庫がパンパンに!!
毎日完食してくれてありがとう〜!

エピソード
えっ、私に「ありがとうございます」?
エピソード

自分でも「おせっかいおばさんだなぁ。」と思っているのですか、近所のスーパーでたくさんの子ども達と出会うと、ついつい声をかけたくなります。
一生懸命カゴを持つ子に「カゴを持ってお手伝いしてえらいね。」とか、「これ、トマト?」とお母さんに聞いている子に「お野菜の名前知っててすごいね。トマト好きなの?」とか、お母さんに抱かれている赤ちゃんには「いい子ね。」などです。この間はレジのところでカートにのって「大きな栗の木の下で」を歌っていた女の子が前にいたので振りを付けて一緒に歌いました。
そんな時、ほとんどのお母さんが私に「ありがとうございます。」と言ってくれます。あまりにもお礼を言われることが多いので「今のお母さん達はすごいなぁ。」と驚くのと同時にとても嬉しくなります。私が子ども達と話をして楽しませてもらっているのに、お母さんにお礼まで言ってもらえるなんて!これからも子ども達に声をかけたり、歌ったりしていいんだと思えました。

作品紹介

子育てが一段落した自分にとって、近所のスーパーで出会う子ども達は孫のような存在です。
そんな子ども達に声をかけたり、一緒に歌を歌ったりすると、お母さんから思いがけない言葉をかけられます。
その時のうれしいエピソードを紹介します。

川柳
ずり這いで
向かう先には
コンセント
作品紹介

ずり這いをするようになり、
おもちゃで遊んでいても
コンセントに繋がれたコードを発見するとその方向へと
まっしぐら!!
おとなしいな〜と思うと
コードをカミカミしていたり!
ずり這いをしはじめた嬉しさ、可愛さと目が離せなくなった大変さ。
色々と物の配置も考えなくては!!とパパと奮闘中。

川柳
おかあさん
具合悪いと
頼もしい
作品紹介

普段甘ったれで私に色々やってもらおうとする6歳の息子で、ついつい私も手を貸していました。しかし、私が体調不良になると別人のようにテキパキ自分のことをやりだします。成長したなと思うと同時にできるのに甘えてただけだったんだと分かり息子が可愛く思いました。

川柳
体調を
気遣う姿に
子が大人
作品紹介

普段甘えん坊の6歳の息子が私に色々自分のお世話をさせようとして私もついつい手伝ってしまいます。私が体調不良になると別人のようにテキパキ自分のことをやるようになります。
普段からできたのかと拍子抜けしたと同時に可愛いなと思いました。

エピソード
ふとした時に感じる幸せ
エピソード

たくさん怒ってしまう時もある。
寝顔見て謝るのなんて、あるある。
でもふとした時に感じるの
「こんなに愛おしい存在ってあるんだ」って。
こんな感情を教えてくれて、ありがとう。
私たちを選んできてくれて、ありがとう。
ずっとずっと、伝え続けるよ。

作品紹介

怒りすぎてしまった夜に、寝顔を見て
浮かんできた感情を言葉にしました。

エピソード
(タイトルなし)
エピソード

小二の娘と一緒にお風呂に入っていた時ふと
「今、自分がやりたいことってなんだろう」と悩んでいたら
『なにか悩んでる?』と聞いてきた娘。
そこに気づいたのもすごいなと感じたのですが
「うん〜ママ今何がしたいのかな〜って考えてた」と答えたら
『そういうときは、○○ちゃんと遊べばいいんだよ!』と。
笑ってしまって、かわいいなーって
肩の力が抜けたエピソードです。
いつもいつも、我が子に救われている日々を過ごしています。

作品紹介

支えられて、救われているのはママの方だなと
我が子が成長するたびに感じます。

エピソード
そこに君が待っていてくれるから
エピソード

少し前になりますが‥学童保育指導員をしながらボランティアで宇都宮市内の保育園を自転車で周り子育てサロンに集まる親子さんに向けて歌のおにいさん活動をしていた時期がありました。
最初はほんと 絵本の読み聞かせという枠に囚われ通り一遍のパフォーマンスしか出来なかった私‥。
異年齢の子どもたちの反応を見ながらパペットを取り入れたり歌を挟んだりして次第に30分ほどのステージを1人でこなせるようになりました。
そこで分かってきたのは
栃木の親子さんはテレビに出てるような完璧な歌のおにいさんを求めてそこに来ている(パフォーマンスを見に来ている)訳では無いということ。用意してきた童謡の歌詞をふいにど忘れしてしまい‥慌てて何となくの言葉で繋いで必死に歌ってる私の表情みたり‥パペットがスポッと手から落ちちゃったり?そんなアクシデントに爆笑してる事が多かったのです。
育児でちょっとお疲れになってそうなお母さんが‥そんな私のステージを見て ふっと笑みを浮かべてくれてる、お母さんに誘われて付いてきたお父さんがお子さんと一緒に体操してくれてる♪そんな姿を見るにつけ
私は心があったかくなりました。
そこに君が待っていてくれるから
僕も精一杯の思いを伝える

作品紹介

少し前になりますが学童保育の指導員をしながらボランティアで宇都宮市内の保育園を自転車で周り子育てサロンに集まる親子さんに向けて歌のおにいさん活動をしていた時期がありました。
こちらは10年あまりの歌のおにいさん活動を終えるその日、これまで訪れた保育園の園児さん、子育てサロンに集まって下さった親子さんから贈られた私の宝物です。

川柳
川の字が
いつしか三の字
笑う朝
作品紹介

家族みんな元気な寝相です。

川柳
初あんよ
ゴールは笑顔の
パパとママ
作品紹介

初めてをみんなで応援します

エピソード
子どもが教えてくれたこと
エピソード

ある週末、子どもが「自分でおやつ作る!」と言い出しました。普段は手を出してしまいがちな私ですが、今回は見守ることにしました。材料をこぼして台所がぐちゃぐちゃになるたびに、思わずため息が出そうになりました。でも、子どもが最後まで頑張って、丸いクッキーを完成させた瞬間、誇らしげな笑顔を見せてくれました。私も同時に、失敗を見守りながら忍耐力を鍛えたような気持ちになりました。
また別の日、子どもが公園で転んで泣き出しても、すぐに立ち上がり、自分で砂を払って再び遊び始める姿に、私は感心しました。手を差し伸べるのではなく、見守ることが成長を促すと実感した瞬間です。
そして毎晩、寝る前に「ママ、楽大好きだよ!いつもありがとう!」と笑顔で言ってくれる我が子。ぎゅーっと抱きしめると、今日も一緒に過ごせたこと、そして私自身も子どもから学び、成長できたことに感謝の気持ちがあふれます。
子育ては大変だけれど、こうした小さな瞬間こそが、無限に続く喜びなのだと感じます。そして、子育てを通して、子どもと共に私自身も学び、成長させてもらっていることに気づきました。

作品紹介

子育ては想像以上に大変です。思い通りにならず、ついイライラしてしまう日もあります。それでも、昨日できなかったことが今日できる喜びを目の当たりにすると、日常がふっと輝きます。自分で靴を履けた瞬間や、初めて一人で絵本を読めた姿など、子どもが少しずつ自立していく様子に立ち会うことで、子育ての喜びを強く感じます。
こうした日々の中で、私自身も学び、成長しています。食べず嫌いには工夫を重ね、遊びに飽きたときには別の遊びを提案し、時には叱ることもあります。それでも、手を差し伸べず見守れる瞬間が増えるたびに、柔軟さや忍耐力、感情のコントロールを自然と身につけている自分に気づきます。子どもと共に経験し、考え、成長する日々は、まさに「自分育て」の時間でもあります。
そして何より、子どもが笑顔で抱きしめてくれる瞬間や、小さな「ありがとう」をくれるたびに、胸がじんわり温かくなります。今日という日を無事に過ごせたことに感謝しながら、明日もまた、子どもと共に歩み、親として、ひとりの人間としても成長していく―それこそが、子どもが教えてくれる、かけがえのない子育ての楽しさです。

川柳
腰痛で
嬉しさ悲しさ感じる
子供の成長
作品紹介

子供を毎日抱っこをしていると、腰痛に悩まされますが、子供の成長も感じられて嬉しい
そんな気持ちを表現しました。

川柳
親になる
喜びくれて
ありがとう
作品紹介

6月に子どもを出産しました。
子の誕生は、今までにない喜びを味わわせてくれたものです。
また同時に、我が子の親となれたことに大変嬉しさを感じました。
嬉しさ、感謝の気持ちを自然と子どもに抱いたときの一句です。

川柳
失敗も
わが子とならば
大成功
作品紹介

はじめての子育てで、うまくいかないことや戸惑うことが多々あります。
失敗の連続ですが、子どもと一緒に経験することならばすべてが発見と成功だと思い、次に繋げようと前向きに育児に取り組んでいます。

川柳
キラキラと
輝く瞳に
うつる自分
作品紹介

我が子が自分を見つめる際に、キラキラとした瞳に自分の姿がうつるのを見ると、我が子ながらかわいいなと嬉しさを感じます。
その喜びを感じたときの一句です。

川柳
小さな手
一生懸命
握り返し
作品紹介

こどもの手をそっと握ると、ぎゅっと握りかえしてくれることがあります。
小さな手で一生懸命に応えてくれ、握ってくれることに、喜びを感じた際の気持ちです。

川柳
すやすやと
聞こえる音と
穏やかな顔
作品紹介

子供のすやすやという寝息と、穏やかな寝顔を見ると、とても幸せな気持ちになり、子育ての喜びを感じます。

川柳
県民の
歌を親子で
エンドレス
作品紹介

娘が学校で覚えてきた県民の歌を口ずさんでいるときに自然と家族全員で合唱が始まりました。
栃木で子育てしていて良かったと思った瞬間です。

川柳
寝てる顔
10年前と
同じだね
作品紹介

子ども2人、高校生になりました。身体は大きくなりましたが、いろいろと親を頼ってきたり、甘えてきたり・・・母から見ると、まだまだ子どもだなぁって感じます。特に無防備に寝てる顔を見ると、幼い頃の寝顔と一緒で。小さな頃ももちろん可愛かったけど、大きくなってもずっと可愛いな!って思います。

川柳
ピカドンと
おへそ確認
大忙し
作品紹介

3才の息子。
雷が鳴ると自分だけでなく0才の妹やパパ、ママのおへそまで次々チェックしてくれます。家族全員のおへそを守る姿に笑ってしまいました。

川柳
喧嘩して
たくさん泣いても
ママがいい!
作品紹介

我が家の日常ですが、どんなに叱っても、どんなに口うるさく言っても、わたしのことを大好きと言ってくれる子どもたちにありがとうとごめんねをたくさん伝えています。
8年という長い不妊治療を経てわたしの元へ来てくれた子どもたちが、宝物です。
親になってたくさん成長させてくれている子どもたちに感謝の気持ちでいっぱいです。

川柳
きょうだいの
絆深まる
庭サッカー
作品紹介

我が家には子どもが4人いますが、1番上が中3、1番下が年長と歳が離れているのでみんなで遊ぶ機会はあまりありません。しかし誰かが庭でサッカーをやろうと誘うと4人が集まり2対2で戦っています。パスや守りなどの連携が上手く行くと「ヤッター」と盛り上がっている姿を見てこの川柳を考えました。

川柳
行ってきます
背にしみ入る
子の泣き声
作品紹介

朝の「行ってきます」に合わせて泣き出す子ども。
その声は切ないけれど、同時に「離れたくない」という素直な気持ちの表れでもあり、親としてはなんとも愛おしく感じます。
背中に届く泣き声は、一日の始まりに「大切に思われている」ことを実感させてくれるもの。
小さな日常のひとコマですが、かけがえのない親子の時間を表現しました。

川柳
里子の手
離さないよと
握りしめ
作品紹介

親と手をつないで出かけたことのない里子ちゃん。
外出先では、嬉しさ全開で手つなぎを求めてきます。
信頼されてていると感じる嬉しい瞬間です。
ギュと手を握り、満足するまでずーっと手つなぎで歩きます。

川柳
いつの間に
どこで仕入れた?
その言葉
作品紹介

日頃こどもと接していると、何でそんな言葉を知ってるの?って感じるビックリ場面はこどもが未就学児の頃からよくありました。
年々言葉のレベルは上がってきますが、ビックリ場面が増えるたびにこどもの成長を感じて、子育ての楽しさを感じます。
最近は親が普段あまり使わない単語もよく発していますが、先日普通の日常会話の中で、こどもが「前者・後者」を使いこなしているのを耳にしたときは、思わず「今なんて言った?」と聞き返してしまいました。

川柳
ビリ走る
それでも笑顔
君の良さ
作品紹介

我が家の息子は、運動が苦手で、幼稚園の頃から運動会のかけっこや徒競走は最下位が指定席です。
それでも運動会で走る姿を写真におさめると、つらい顔や苦しい顔をせずに、ビリなのにまるでトップを快走するかのような笑顔。
本人によると、走り終わった後はやっぱり悔しいそうですが、走っている最中は楽しいそうです。何事も前向きに楽しく取り組む我が子の姿に、人として大切なことを教えられ、子育ての楽しさを感じました。

川柳
とんかつ屋
キッズセットは
もうヤダよ!
作品紹介

こどもが幼稚園生から小学生くらいまでの頃は、食べる量もまだそれほど多くはなく、外食する際も一人前のメニューを一人で食べ切るのは難しかったりします。
我が子は、とんかつ屋さんに行くと、だいたいはキッズセットを自ら選んでいたのですが、あるとき息子が、「よし、今日から普通のメニューにする」と堂々と宣言。
親としては、こどもの成長を目の前で実感するうれしい瞬間でした。まあ値段は高くなりますけどね•••。

エピソード
子供が5人もいると、こうなります
エピソード

我が家には子供が5人。天から授かりました。女の子1人。男の子4人。毎日元気と笑顔が絶えない我が家です。
子供が5人いると、よく名前を間違えます。子供同士では間違えることがないのに、実の親が我が子の名前を間違えて呼ぶこともしばしば。もう誰でもいいからそこの君!と名前を呼ぶのを忘れるくらい。
この子達がやがてオトナになり、私にとっての孫を連れてくることを考えると、総勢何人になるんでしょうね?実の子5人でさえ名前を間違えるのに、孫の名前を覚えられますかね?
自分がまだ子供の頃、おばあちゃんがよく孫の名前を間違えているのをからかっていましたが、今度はそう遠くない未来で自分の番となりそうです。
その姿を想像するだけでもうニヤつきが止まらない今日この頃です。
子供が5人いると、こうなります。オススメします。

作品紹介

私がまだ高校生だった頃、栃木県は人口200万人とニュースで盛り上がっていたのを記憶しています。少子化、都市部への人口流出もあり現在では人口が減る一方の栃木県。その少子化に歯止めをかけるべく我が家は子ども5人を育てています!

川柳
その言葉
爆笑祭り
終わらない
作品紹介

子供が、ふと言った言葉が、つぼにはまり、大笑いが止まらなくなることがあります。
それが、楽しいと感じるときです。

川柳
頼もしい
旅行の予定
丸暗記
作品紹介

旅行の準備の仕方や旅行への臨み方は人それぞれだと思いますが、旅先であまりバタバタしたくない我が家は、みんなでしっかり予習し、夫がPCで行程表を作ってくれることが多いです。
家族旅行が大好きな我が子は、行程表を見ながらの準備やイメージトレーニングに余念がなく、気がつけば2〜3日分の行程をほぼ丸暗記の状態です。
親に連れて行かれるだけではなく、自ら主体的に家族旅行に参加し楽しもうとする姿勢に、こどもの成長を感じて嬉しくなりました。

川柳
棒が好き
いつの間にやら
本が好き
作品紹介

小さい頃の男の子によくある傾向ですが、我が息子も例に漏れずに「棒」、特に木の枝が好きで、よく学校帰りに拾ってきては、玄関先の一角にコレクションしていました。
成長とともに、興味・関心は移り変わるもので、最近は「棒」への熱は徐々に冷め、かわって「本(読書)」への想いが急上昇しているようです。
「棒」から「本」へ、興味・関心の移り変わりにこどもの成長を感じられるのが子育ての楽しさだと思いました。

川柳
初お風呂
生き返るわと
目を開き
作品紹介

初めて沐浴したときの、あまりにも気持ちよさそうな表情、目を見開いた姿はずっと忘れられません

川柳
我が子の絵
パパの右手に
缶ビール
作品紹介

家族の絵を描く課題を当時小2の子どもが持ち帰ってきたので見てみたらビックリ!
ママ「かずまは、パパの大好きなもの、わかってるね!」

エピソード
初めてのハニーバタートースト
エピソード

朝ごはんにハニーバタートーストを作った日。生まれて初めて食べた5歳の長女が味の感想を一言、
「蜂さんと一緒にダンスをしてるみたい!!」
おもしろい表現だなと思って、こんな楽しい言葉を聞けることに、子育ての喜びを感じました。

作品紹介

いつも面白い表現でお話ししてくれる5歳の長女。こんな風に考えるんだー!という驚きと、たくさんお話しできるようになったことに成長を感じます。

川柳
おはようの
BIG SMILE
こんにち歯
作品紹介

毎朝、赤ちゃんが目を覚ますと、満面の笑みで「おはよう」と応えてくれます。その笑顔は、眠気も疲れも吹き飛ばしてしまうほどの力を持っていて、親としての幸せを感じる瞬間です。ある朝、いつものように赤ちゃんの顔を覗き込むと、昨日までなかった小さな前歯がちょこんと生えているのに気づきました。その笑顔の中に見えた一本の歯は、成長の証であり、親としての感動と喜びが一気にこみ上げてきました。「おはようの BIG SMILE こんにち歯」という川柳には、そんな日常の中にふと訪れた奇跡のような瞬間を、ユーモアと愛情を込めて表現しました。育児の中で見逃してしまいそうな小さな変化も、親にとってはかけがえのない宝物です。この作品を通して、子どもの成長の喜びを共有できたら嬉しいです。

川柳
知らぬ土地
楽しめるのは
子のおかげ
作品紹介

夫の仕事で転勤になった時、知り合いも頼れる人も居なく心細い思いで、知らない土地へ行かなければいけないとなった時、子供がいたおかげで、同じ子育てママに出会うことができ、毎日楽しめることができました。
その時感じた思いは、今でも忘れることなく、毎日の子育てがとても楽しく過ごせたことを作品にしました。

川柳
なにするのー?
注射を前に
強い意思
作品紹介

まだ幼稚園の頃、いつもの病院に予防接種を受けに行った我が子。事前にしっかり「今日は注射だよ」と伝えて、先生の前でも普通にニコニコしていたのに、いざ注射となった瞬間に「な、なにするのー?」とまさかの大絶叫。
「いやいや何をするつもりでそこに座っていたんだい?」と思わずツッコミたくなりましたが、ビックリするくらいの大きな声での意思表示に成長を感じて少しホッコリしました。

川柳
どちら似か?
いいとこママ似
ほかはパパ
作品紹介

赤ちゃんは生まれてから常に、この子は誰に似ているか問題の当事者になってしまいます。顔のつくりやふとした表情、得意なことから苦手なことまで。
パパ・ママ、おじいちゃん・おばあちゃん、誰に似ていても誰にも似ていなくても微笑ましい議論ですが、「良いところはママ似で、ほかはパパ似」、これが我が家でみんなが一番笑顔になる法則です。

川柳
なつかしさ
子の音読で
よみがえる
作品紹介

子育ては親の自分にとって学び直しの機会みたいな感じがします。社会や理科は「へーそうだったっけー」と忘れている記憶が呼び戻されたり、戻らなかったり•••。
国語の音読を聞いていると、聞き覚えのある懐かしいストーリーに何十年振りに再会したり。
こどもの勉強を通じて、自分が小さい頃の懐かしい記憶に触れることができるのも、子育ての大きな楽しさだと思います。

川柳
ちがいなに?
聞かれ調べて
親伸びる
作品紹介

こどもの素朴な疑問と親への突然の質問は、ときに親を困惑させることがあります。
今年の夏の我が家の食卓、「ママー、そうめんとひやむぎって何が違うの?」と問う息子。「えっ、何だろう」と言いつつスマホで調べる私。「麺の太さの違いみたいだね」と、ひとまず一件落着。
子育ての中での子から親への質問は、新たな学びにより親の成長にもつながる大事なコミュニケーションなので、大切にしていきたいです。

川柳
ずり這いで
向かう先には
ママがいる
作品紹介

ずり這いをはじめてよく動き回るようになった頃、台所に立つママの姿を見ると嬉しそうに、一生懸命、ママの元へずり這いする姿をよく見かけ微笑ましくなりました。

川柳
待ちに待ち
寝返りしたら
大喝采
作品紹介

寝返りをしようとしてもなかなかできず、もどかしい日々を過ごしていましたが、初めて寝返りをした時にちょうど夫婦揃って見ていたタイミングだったので、2人で声を上げ大喝采でした!

川柳
炊飯器
山盛りトミカで
炊かないよ
作品紹介

2歳の息子が炊飯器にミニチュアの車玩具のトミカをいっぱいに入れて満足顔。なんでもオモチャにしてしまう事にトホホと、なりつつも成長を嬉しく思うのでした。

川柳
好き好き♡ぎゅー
息子と私の
あいことば
作品紹介

生まれた時から
『好き好き大好きー♡
好き好きぎゅー♡』
とハグしてました。
息子が2歳になった今でも私達の大事なスキンシップです

川柳
叱っても
「そだね」の一言
許しちゃう
作品紹介

イタズラや言うことを聞かなかった時に、叱っても、覚えたての「そうだね」を、得意げに言われてしまうと、それだけで許してしまうのです。

川柳
チョコがない
泥棒ヒゲで
はい確保
作品紹介

お皿に入れておいたチョコが無くなっていたので、どーしたものかと思って
2歳の息子を見たら、チョコで口の周りにヒゲがはえたようになっているのに、すまし顔で知らん顔してソファに座っていました。
どしたの?と聞いても、すまし顔。
ズル賢く成長しているね!

川柳
満点の
笑顔が見たくて
知恵絞る
作品紹介

娘の笑顔が見たくて、動物の鳴き真似をしてみたり、空のペットボトルでおもちゃを作ったりと、夫婦で競うように笑わせています。笑ってくれた時の達成感は最高です!

川柳
吸わないで
ママのと違い
出ないのよ
作品紹介

共働きで、親子3人が休みの日はなかなかありませんが、家事分担して2歳の息子と楽しい毎日を送っています。旦那と息子が一緒に留守番をしていた時、シャツを捲り上げてオッパイを吸うのでした。
寂しかったかな、ごめんよ笑

川柳
毎年の
手の大きさ比べ
しわあわせ
作品紹介

毎年の成長を見るための些細な勝負事がとてもほっかりする時間だなって思います

川柳
キャラクター
親もどんどん
はまってく
作品紹介

こどもが生まれて初めて知ったキャラクターや自身が小さい頃に好きだったキャラクターなど、家の中がその時に推しているキャラクターのグッズだらけになっていく様子を書いてみました。

エピソード
未来へ向かう
エピソード

ある日のこと。
ふとした拍子に、息子の頭を撫でた。指先に伝わってきたのは、さらさらで、ふわふわで、まるで陽だまりのようなやさしい髪。子ども特有の細くて柔らかいその髪に、思わず顔がほころんだ。
なんて愛しいんだろう。
この小さな頭の中に、どんな夢が育っているのだろう。
どんな世界を見て、どんな道を歩いていくのかな。
いつかこの髪も、今よりずっと太く、力強くなっていくのかな。
それと一緒に、この子自身も少しずつ大きくなって、頼もしくなって――そんな日が来るのかもしれない。
まだまだ先のことだけど、その未来が、なんだかとても楽しみだなって思った。
小さな頭に手を置いたまま、私はそっと心の中で願う。
どうか、健やかに、やさしく、たくましく。
このさらさらの髪が、いつか風に揺れる大人の髪になる日まで。

作品紹介

子どもの細い髪をなでるととても愛しい気持ちで満たされます。そんな気持ちを書いてみました。

川柳
撫でた髪
愛しき細さ
未来の輝き
作品紹介

エッセイにも書いたのですが、子どもの髪を撫でたときの気持ちです。

川柳
登園後
荒れた部屋見て
会いたいな
作品紹介

朝ごはんやおもちゃの散らかる部屋を見て、子育てからいっとき解放されたのにすぐ子どもに会いたいと思ってしまいます。

川柳
ただいまの
直後全員
話しだす
作品紹介

毎日仕事から帰ってくると、2人の子供とママが一斉に「パパ聞いて今日ね学校でね〜」「ほいくえんのおともだちが〜」「パパごめん今日あれ買っちゃった〜」と話しだすのがかわいくて愛おしい気持ちを川柳にしました。

川柳
運ぶけど
知ってるこれは
寝たふりだ
作品紹介

いつの間にかリビングで寝ちゃった子ども。抱き上げてベッドまで運ぼうとすると…半目ですやん!絶対起きてますやん!でもいいんです、運ばせてください。こんな日々がいつまでも続いたらいいな。
そんな気持ちを川柳にしました。

川柳
日常の
会話一つが
宝物
作品紹介

何か特別なイベントよりも、普段の会話のやり取りが楽しく、また日々成長を感じられるのでこの川柳を思い付きました。

川柳
スパゲッキ!
喜ぶ笑顔が
愛おしい
作品紹介

言い間違いがかわいくて、直したいけど、直したくない…!!いろいろな言葉を一生懸命覚えている子どもたちが、愛おしくてたまりません。

川柳
汗光る
笑顔の君に
母涙
作品紹介

小学2年生の息子。
今年の夏休み、体力作りとして、縄跳びを毎日500回跳ぶことを目標にしていました。
陽が落ちてもまだまだ暑く、汗だくになりながら、時には辛くて泣きながら、それでも毎日欠かさず頑張って跳び続けていたある日、初めて二重跳びに成功!!
歓喜する息子を見ていたら、自然と涙が出てきました…。

川柳
お手伝い
歩合制だと
荒稼ぎ
作品紹介

お手伝いの内容によってお小遣いをあげるシステムを導入したところ、張り切ってお手伝いをしてくれるように。率先して色々お手伝いをしてくれるけど、ちょっと張り切り過ぎてお小遣いの金額が膨れ上がり、思わぬ誤算。
そんな出来事を川柳にしました。

川柳
「いってきます!」
すぐに振り向く
笑顔可愛い
作品紹介

毎朝、家族を見送ります。徒歩でも自転車でも必ず子供達が振り返るのがとても可愛いです。

エピソード
ブランコとハンモック
エピソード

自宅のリビングには ブランコとハンモックを向かい合わせに設置しています。
4才の息子はブランコに 私はハンモックの乗り 見つめ合ったり 他愛のないお話をしたり。
ゆらゆらと揺れるハンモックの中で 揺るぎない愛しさがいっぱいです。
ただの日常のワンシーンですが 私にとって 1日の中で 1番愛おしく 大切な時間です。

作品紹介

作品紹介なし

川柳
音楽会
歌詞にない「ママ」
届いたよ
作品紹介

幼稚園生になり、初めての音楽会。幕が上がるなりキョロキョロと客席を見渡す息子。私を見つけると、うれしそうに「ママ」と呼んでくれました。一生懸命、お歌を歌う姿にも感動しましたが、私に向けてくれた笑顔がとても嬉しかったです。

川柳
おさがりを
纏うあなたと
あの日の君
作品紹介

今年、第二子が生まれました。
おさがりのベビー服を着ている姿を見ていると、上の子が赤ちゃんだったころを思い出します。そして成長ぶりに嬉しさと少しの寂しさも感じます。生まれたばかりの頃は瓜二つの二人ですが、これからはそれぞれ、素敵な人に成長していってほしいと願っています。

川柳
おさがりに
増えるシミと
思い出と
作品紹介

下の子がおさがりのベビー服を着ている姿を見ていると、上の子が赤ちゃんだった頃が懐かしくなります。ベビー服に染み付いた汚れすら二人との思い出のように思えてなかなか捨てられません!

川柳
撮りすぎて
空きがなくなる
ストレージ
作品紹介

子が産まれてから写真を撮る事が増え、スマホの空きストレージがなくなってきました。一年前の写真を見て振り返ったりしているので削除せずに増える一方ですが、喜ばしい事だなと思います。日々、子の成長に感動しています。

川柳
君が撮る
写真のわたし
ママの顔
作品紹介

3歳の息子が不意打ちで撮った写真。
そこに写る自分の顔をみて、子どもに対してこんな笑顔で接しているのだなと自分のことながら、驚くことがありました。それから、できるだけ笑顔でいたいと心がけるようになりました。
カメラロールは子どもの写真でいっぱいですが、子どもの撮影した私の写真はお気に入りです。

川柳
子の笑顔
どんなときでも
花が咲く
作品紹介

子の笑顔を見ると疲れやイライラが吹き飛ぶ!

川柳
ぼく、ママが
いいと言う子や
投票日
作品紹介

投票日、選挙のニュースを見ていたら、「ママ、選挙って何?」と幼稚園児の息子。「みんなの代表になってほしい人を選ぶんだよ。」と答えたら、真剣な様子で少し考えてから「ぼくは、ママがいいと思うよ。」と。その様子が可愛らしくて、大笑いしました。いつまで「ママがいい!」と言ってくれるかわかりませんが、「この子のママになれて良かったな、幸せだな。」と思った瞬間でした。

川柳
小さな足
弾む歩幅が
春を呼ぶ
作品紹介

特別なことがなくても、いつでも楽しそうに、弾むように歩くあなた。
そんなあなたを見ていると、暖かな春にワクワクするような気持ちになります。

川柳
雨の日も
長靴カッパで
ご機嫌よ
作品紹介

大人にしたら憂鬱な雨の日。お気に入りの長靴にカッパを着てご機嫌な娘から、どんな状況でも楽しめるんだと教えられました。

川柳
夫婦戦
勝ち負けなくて
子がご褒美
作品紹介

よく夫婦で張り合う我が家。
どちらが子供の気をひけるか、どちらの言うことのが子供が聞くのか?お風呂は誰と入るのか、夜はどちらと寝るのか、ごはんはどっちのが美味いか?
結局は、子供のジャッジがご褒美となり。笑
今日はパパ!今日はママ!そんなバトルの毎日で、楽しくライバルしています!

エピソード
(タイトルなし)
エピソード

抱っこ抱っこで何も出来ずもどかしい毎日です。

作品紹介

最近住宅を購入して子供部屋も作れそうで嬉しい半面生まれてからの移動が大変過ぎて妊娠中の際も引越しをして大忙しな1年の思い。

川柳
引越し
子供が居ると
進まない
作品紹介

作品紹介なし

川柳
「おかえり」と
ランドセルごと
抱きしめる
作品紹介

幼稚園までは毎日送迎の日々。
一年生になり、片道3キロ近くの道のりを歩いての登下校になりました。ピカピカのランドセルを背負って「ただいま〜!」と、まんべんの笑顔の我が子を玄関で出迎え、抱きしめずにはいられませんでした。

川柳
初めては
「パパ」と呼ばれた
わたし「ママ」
作品紹介

嬉しいような悲しいようなでも可愛い!という気持ちを詠みました

エピソード
ちょっと一呼吸
エピソード

我が家は5人子供がいるので特に夏休み中はバタバタで大忙し!
仕事もしているのでなかなか下の子とゆったりする時間がないのですが先日、子どもと一緒にお散歩をしていたら、道端に咲いていた小さなお花を見つけて、「ママにプレゼント!」と差し出してくれました。
ほんの小さなお花でも、その気持ちがとっても嬉しくて、
一瞬で疲れが吹き飛んでしまいました🌸
大人になると見落としがちなことを、子どもはしっかり見つけて教えてくれるんだなぁ…と。
忙しい毎日でも5分でも10分でもゆったりと子供と向き合って過ごせる時間が大切だなぁと感じました!
今日もそんな小さな幸せに感謝です☺

作品紹介

ゆったりとした気持ちで子供たちと過ごすことが大切だと思う今日この頃です❁︎

エピソード
反抗期に垣間見るかわいい息子
エピソード

我が家の中2男子、絶賛反抗期中!
小言を言うと、激しい言い合いになることも日常茶飯事。でも、夜中になるといろいろ話したくなるのか、『ねぇ、ママ。ねぇねぇ、ママ!』とたわいもない話をしてくれます。その瞬間、消耗したエネルギーが完全復活。まだまだかわいいな、ママっていつまで言ってくれるかなと胸がきゅんとして、自分よりでっかい息子をぎゅーっとしたくなります。(息子には言えないけど。)

作品紹介

反抗期って、正直親子で消耗します。でも、まだまだかわいいなと思う瞬間があって、自分よりでっかい息子をぎゅーっとしたくなります。

川柳
一歳半
ぼく歩けたよ
待ってたよ
作品紹介

なかなか歩こうとしない息子に対して不安になるママとパパ。
一歳半を過ぎて、今では目を離すとどこへ行くかわからないくらいに元気に歩き回っています。親子ともにその瞬間を「待ってたよ」という表現に込めました。

川柳
ママきらい
落ち込む間もなく
ママだっこ
作品紹介

子供は喜怒哀楽が激しく、泣いたと思えば笑ったり、怒ったと思えば喜んだり、毎日振り回されています。でもそんな日々がとても愛おしく、飽きない毎日で楽しいです。

エピソード
胡桃パン
エピソード

ある日2歳の娘とパンを買って食べていたら突然「どんぐりがパンの中に入っているね!」と嬉しそうに話し出しました。
そのパンは胡桃パンで胡桃がどんぐりに見えたみたいです。
大人では考えつかない発想でクスッとしてしまいました。
子育てをしていないと楽しめないこの様な 経験がたくさんあって毎日娘には笑わせてもらっています。

作品紹介

子育ては毎日大変ですが、子供は日々成長してくれてたくさん自分にはない感性を伝えてくれます。
大変の中にも笑ってしまう様なエピソードがあると携帯にメモをしていてその一つを作品として出させて頂きます。

川柳
寝顔みて
怒りもすぐに
まるくなる
作品紹介

子育てをしているとなかなか思い通りにいかないことも多いです。バタバタしている間に子どもが寝てしまい、寝顔を見ると癒されることがありました。子どもが丸まって寝ている様子と、怒りの気持ちが収まる様子を表しました。

エピソード
お母さん10人
エピソード

「お母さんが10人いたらいいのに」当時4歳だった息子の言葉。「1人目から8人目までは家事と下の子のお世話をして、9人目のお母さんはコーヒーをのんで、10人目のお母さんは僕と遊ぶの」「どう!?よくない!?」と言われました。優しい子に育ってくれてありがとう♡
そんな息子も、もう13歳。とても優しいお兄ちゃんです。

作品紹介

当時4歳だった長男が、下の子の子育てに追われている私に言った一言でした。お兄ちゃんになる事への葛藤と、母である私の事を気遣ってくれている気持ちにぐっときました。

川柳
美味しいな
ねぇねもどうぞと
小さな手
作品紹介

5歳の弟がアイスを食べて美味しいな。美味しいからお姉ちゃんにもあげる、と小さな手で差し出したことに感動しました。おいしいものを分け合っている姉弟をみて、きょうだいっていいな、と思いました。姉に差し出す手が小さい手ではありましたが、1500グラムで生まれた子なのでずいぶん成長したな、と心と体の成長を感じて感動しました。

川柳
『ママ見てて!』
君のできた!が
宝物
作品紹介

ママ見て!と何度も言われましたが、子どもの『初めて』や『できた』を見られる日常が、宝物だなぁとしみじみ感じます

エピソード
伝えていた言葉が、ちゃんと届いていた
エピソード

ある日の夜、わたしは急に腰が痛くなりました。
「運動不足かな?」とストレッチをして早めに寝たものの、翌朝はさらに悪化。
寝ても起きても痛くて…。
それでも、家族には何も伝えずに過ごしていました。
痛みが続いた2日目の夜。
「イテテテ…」と横になった瞬間、娘が不思議そうに聞いてきました。
「いつから痛かったの?今日?」
「昨日かな。言ってなかったけど」と私が答えると…
『なんですぐ言わなかったの?これからはすぐ言ってね?
○○ちゃんは、ママの味方だよ?』
この言葉に、私はもう、涙が出そうでした。
ハッとしたのは、この「味方だよ」という言葉
実は私が娘に日頃から伝えていたことだったということ。
「何かあったら、すぐ言ってね」
「ママは○○ちゃんの味方だよ」
そう声をかけていた私の言葉が、しっかり娘の中に残っていたんです。
子どもって、想像以上に親の言葉を聞いています。
その中でも、こうやって自然と出てくる言葉になってるっていうことは
この子の中でも、記憶に残る言葉だったということ。
もしかしたら娘は、学校や友達との関係の中でも、この言葉を使っているかもしれない。
そう思うと、親が日々どんな言葉を選ぶかって、本当に大切なんだなと感じました。

作品紹介

今回のことで、私は改めてこう思いました。
我が子の外での様子を心配するのではなく
自分ができる範囲での育児を、自分が楽しむことだなと。
子どもは親の姿勢を見て育つ。
だからこそ、まずは自分自身を信じ、自分の味方でいることが大前提だと強く感じました!

川柳
いつの日か
できなくなるから
いま「抱っこ」
作品紹介

大きくなると言わなくなるし、出来なくなるので小さいときは抱っこって言ったら甘えさせたいと思いました。

川柳
いくつでも
寝顔かわいい
反抗期
作品紹介

息子が中2で、いろいろと親の言うことを聞かない機会が増えてきて成長も感じているところですが、やはり寝顔はいくつになってもかわいくて愛おしい。という思いを込めた作品です。

川柳
パパと子が
同じ体勢
シンクロ寝
作品紹介

寝てる姿が、パパと姉妹が同じ方向、体勢で寝てるのをみて…
あぁ〜似るんだなぁと。
一緒に寝てくれるのも、もう少し。
大きくなる子どもに少し寂しさも感じます。

川柳
笑い声
あふれる我が家は
遊園地
作品紹介

子育てをしていると、毎日大変なことや辛いこともありますが、子どもたちの笑い声を聞くと不思議と力が湧いてきて、ほっとしたり、癒されたり、本当に心が救われています。
ただの家なのに、その声が響くだけで一気に楽しい場所に変わる。そんなとき、我が家はまるで遊園地のようだなと感じ、その気持ちを川柳にしました。
物価高もあり、以前ほど気軽にお出かけはできなくなりましたが、ありふれた日常の中で子どもの笑い声を聞いていると「今日も幸せだなぁ」と思えます。特別なことをしなくても、こうして一緒に笑っていられる時間が私たち家族にとって一番の幸せです。
子どもたちにもそう感じてもらえるように、パパと力を合わせて、これからも我が家を遊園地のように楽しい居場所にしていきたいと思っています。

エピソード
当たり前じゃない幸せ
エピソード

娘が3歳の誕生日を迎え、これからの成長が益々楽しみ。
そんな期待に胸を膨らませていた矢先の事でした。
突然の高熱が続き、不安な気持ちで過ごす日々。そして、検査の結果「川崎病」と診断され、入院する事に。
当時はコロナ禍。幸い、保護者1名の付き添いは許可されたものの、面会は一切禁止。
パパの事が大好きな娘は、毎日「パパに会いたい」と病室で泣いて過ごしていました。
パパは、仕事が終わると毎日のように病棟の入口まで足を運び、面会できないと分かっていながらも、本やおもちゃ、工作グッズなど様々な物を届けてくれました。娘の入院生活が少しでも楽しいものになるようにと、想いを込めて。
そして迎えた退院の日。
「家族3人で家に帰れる」という事が、どれほど幸せで、どれほど尊い事なのか。
常識だと思っていた日常が、決して当たり前ではないと気付かされた瞬間でした。
溢れる涙と共に、胸いっぱいに幸せと喜びを感じました。
娘には、辛い思いをさせてしまったけれど…
3人で一緒に食べるご飯がとても美味しい事。
3人で同じベッドで眠ると心が穏やかで安心する事。
おはよう、おやすみと3人で挨拶を交わせる事。
今こうして家族3人で同じ時間を共有し、笑い合える事に心から感謝しています。
この経験を通して、「毎日を大切に生きること」の意味を改めて実感しました。

作品紹介

娘には辛い経験をさせてしまったが、その時間を通して家族の一生心に残る幸せや喜びを感じさせてくれたので、これから先どんなに辛い事があってもこの経験を胸に前に進んでいきたいと思ったからです。

川柳
子育ての
答えそれぞれ
すべてマル
作品紹介

こどもが生まれ、子育てが始まったとき、成長が進むにつれて色々な悩みが出てきて、自分と周りのママさんを比べ、我が子と周りのこどもを比べ、何が正解でどうすればよいのか、よくわからなくなる時期がありました。
今になって、元気に大きく成長した息子の姿を見ると、子育ての正解はその親子それぞれで、すべてマルなんだと実感します。

川柳
いつまでも
だっこしたくて
ジム通い
作品紹介

日に日に重くなっていく子どもたち。成長は嬉しくても、赤ちゃんの頃のように長い時間だっこするにはこちらの筋肉が足りないという現実。
まだまだたくさんだっこしたいから、増やすよ、筋肉。
そんな思いを川柳にしました。

エピソード
涙ほろり
エピソード

あくびをして涙を流した時のこと。3歳の娘が「どしたの?いたいの?」と慌ててティッシュで涙を拭ってくれました。その後、ちいさな胸に抱き寄せて「すぐ涙とまってえらかったね〜」と頭をヨシヨシしてくれました。自分がされて嬉しかったことを人にしてあげられる優しさに、また涙がこぼれそうでした。

作品紹介

3歳の娘の優しさに感動したエピソードです。

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